
クラブ名
諏訪湖ジュニアアイスホッケークラブやまびこバスターズ
(Jr.Ice Hockey Club Yamabiko Busters)
設 立
1999年3月14日 (平成11年3月14日)
本拠地
株式会社やまびこスケートの森
岡谷市大字内山4769番地14
登 録
・財団法人日本アイスホッケー連盟
・長野県アイスホッケー連盟
・岡谷市アイスホッケー協会
クラブ目標
クラブは「やまびこスケートの森を発信基地として、将来の夢オリンピック選手をこの地から! スポーツマンシップを踏まえ、子供達の健全な人間形成を」 を合言葉に、アイスホッケーを愛する者が集い、子供達の健全育成とアイスホッケーの普及及び競技力向上を目標とする。
クラブ運営
クラブは役員会(監督・コーチ・保護者)が運営しています。
クラブ員
主に長野県中南信(安曇野、松本、塩尻、岡谷、諏訪、等)の小学生~高校生が男女問わず活動しています。
クラブチーム
・低学年チーム(幼児~小学3年生)
・高学年チーム(小学4年生~小学6年生)
・中学生チーム(中学1年生~中学3年生)
・高校生チーム(高校1年生~高校3年生)
チームロゴ
チーム横断幕
主な練習場所
やまびこスケートの森 アイスアリーナ
やまびこスケートの森 国際スケートセンター
主な活動場所
長野県、山梨県、群馬県、東京都、神奈川県、埼玉県、北海道、etc
活動内容
氷上練習(アイスアリーナ)、練習試合、公式戦出場、 陸上トレーニング(夏期)、一般滑走練習(国際スケートセンター)、 バーベキュー大会等のイベントも多数あります。
バスターズの歴史
・岡谷バスターズ時代
1985年頃岡谷市中心街のユニー系のスーパーに隣接して、アピス岡谷というアイスアリーナが建設され、現岡谷市アイスホッケー協会長宮坂氏、同理事長橋本氏を中心に小中学生のためのアイスホッケークラブ「岡谷バスターズ」が設立されました。 当時長野県内のジュニアクラブは軽井沢にしかない時代であり、第1回ジュニア親善長野大会中学生の部で優勝をした名門チームでもありました。 しかし、1990年頃、アピス岡谷が閉鎖され、「岡谷バスターズ」も解散せざるを得なくなったようです。
・やまびこスケートの森アイスアリーナ登場
1992年第3セクターとして㈱やまびこスケートの森が設立され、1994年にアイスアリーナが完成すると、この地方に再びアイスホッケーの芽が息吹きました。 「岡谷バスターズ」と近隣の茅野市を中心とした「茅野ジュニアクラブ」です。 しかし両クラブとも選手の新規獲得がなかなか侭ならず、苦しい運営をしていました。そのような事情から、練習や試合も合同チームとして参加するようになっていきました。
・遂にやまびこバスターズの誕生
そのような中両チームの有志が集まり、両クラブを統一、強化を図り新しいチームとして再出発しようという機運が高まりました。 1998年春頃から準備を進め、1999年3月14日両チームの全員が参加するかたちで、「やまびこバスターズ」が発会しました。発会時の名簿によると、当時中学生10名、小学校高学年29名、小学校低学年以下6名の計45名から出発しています。
ホームリンクアクセス
〒394-0055 長野県岡谷市字内山4769-14 株式会社やまびこスケートの森